障害年金の相談の流れ

お客様のご都合のよい時間を選んでいただき、日程調整致します。必要に応じて、出張相談も承っております。最初の面談時間は1時間ほどを目安にしてください。
 
また、面談時に委任状、契約書、診断書等、申請書類一式をお渡しします。障害年金に必要な主な書類は、以下の通りです。

1. 診断書（障害の種類によって8種類に分けられています）
    
2. 病歴・就労状況等申立書（請求者が記載します。重要な資料です）
    
3. 受診状況等証明書（初診日の医療機関で取得していただく書類です。但し請求者が初診日から継続して同一の医療機関で受診されている場合は提出された診断書によってそれにかえることができます）
    
4. 年金請求書（配偶者や子の加算要件を満たす場合は、それを証明する添付資料が必要になります）

チェックシートを活用しながら、①の診断書の判定項目にしたがい、十分なヒアリングを行って日常生活で支障があることを書面で作成していきます。

診断書のコピーを送付いただき、アドバイスいたします。ただし、医師の考えによっては修正加筆に応じていただけないかもしれません。

必要書類がそろったら、当事務所で年金事務所（又は市町村役場）に提出代行致します。年金事務所等からの問合せにも対応いたします。